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最近なにかと注目されているアウトドアといえばキャンプですよね。
芸能人をはじめ、ユーチューバーや一般の人たちまが
こぞってSNS発信したり、ワークマンをはじめ、
これまでまったくキャンプに縁のなかった企業やベンチャー企業がキャンプ業界に進出したりと、
もはやブームをこえて一つの文化として認識されつつあります。

さて、そんな注目のキャンプですが、
みなさんに質問です。

「芸能人でキャンプ好き」といえば・・・真っ先にみなさんのあたまに思い浮かぶのはだれでしょう?

そう!多くの人がイメージしたのは、いまのキャンプブームの火付け役として大きな影響をあたえた、自虐ネタで有名なお笑いタレントのヒロシさんではないでしょうか?

ヒロシさんはブレイクして一気に売れた時期もありましたが、そのあと厳しい時期が長く続いていたといいます。

そんなヒロシさんが芸能界や人間関係からのがれるためにはじめたのがソロキャンプでした。

大自然のなかで誰にもじゃまされることなく、
自分の好きなことを自由にやれる。

そんなキャンプにひかれ、その魅力を動画で伝えていくことで、いまのキャンプブームにつながっていきました。

まったく個人的なことですが、
筆者はしばしば学生時代をともにした友人たちと
キャンプをしています。

偶然にもその友人のひとりが
ヒロシさんの小中学校の同級生なのです。

ヒロシさんのユーチューブチャンネルで3年ほど前にふたりでキャンプしている動画にも出ているほどの仲で、
ヒロシさんがデビューする前からその友人にヒロシさんについてよく耳にしていました。

そして、キャンプブームの立役者として自分の道をしっかり歩き活躍しているヒロシさんをみると、なんともふしぎな気持ちになります。

話がよこみちにそれてしまいましたが、ヒロシさんの小中学校の同級生で、筆者の学生時代の友人について、ふと思ったことがあったのです。

その友人はよく有給休暇を使ってソロキャンプに出かけているのですが、聞くところによると、仕事は週の半分がテレワークらしく、自宅でのテレワークは精神的にストレスがたまるとぼやいていました。

家庭内の環境にもよるのでしょうが、テレワークのデメリットとして気が病んでくるという話はよく耳にします。彼をそんな状態から救ってくれるイベントのひとつがキャンプなんだろうなぁと思ったのです。

そう考えると、ワーケーションをキャンプと組み合わせることはごくあたりまえの選択だといってもいいのではないでしょうか。

リゾート地や温泉地でのワーケーションも心身ともにリフレッシュするにはいいと思います。

でも、ランニングコストを考えるとどうでしょうか。

たしかにキャンプをはじめるにはそれなりの道具・アイテムが必要です。しかし、ビギナー用なら比較的安く手に入りますし、一度そろえてしまえば長く使えます。

キャンプ場の使用料は設備などでピンキリですが、ひとり2千円程度ですむところが多く、ランニングコストにすぐれています。

なので、キャンプでワーケーションという選択は「あり」というか、むしろ「積極的に取り入れるべき」ではないかと思うのです。

実際に開放された空間で、密もさけられるキャンプはとくにコロナ禍のいま、ますます注目をあびているのです。

たとえば金曜日にキャンプ場でテレワークして、そのままキャンプに突入すればまさにワーケーションそのものだといえるのではないでしょうか。

 

どんなキャンプ場がいいの?ワーケーションにオススメなのは?

キャンプ場とひとことで言っても、住んでる場所や地域性、アクセスのしやすさ、施設・設備、利用料などの違いでいろんなところがあり、さまざまな特長があります。

そのなかでもワーケーションに適したキャンプ場とはどんなところなのでしょうか?

すこし考えてみることにしましょう。

前回の記事でもふれたようにワーケーションがキーワードになる以上、欠かせないのが電波状況やWi-Fi環境ですよね。

キャンプ場は自然ゆたかなところが持ち味なので、正直電波状況に期待はもてません。

しかし、最近ではサイト全域でWi-Fiがつかえるキャンプ場もふえてきているので事前にチェックしておけば安心です。

それからアクセスのしやすさもポイントのひとつです。

車であればほとんどどこでも行けてしまうので問題ありません。でも、車をもたない人や公共交通機関をつかう方が都合のいい人は、最寄り駅からあるいて行けるキャンプ場を選ぶといいでしょう。

とくに関東・関西・中部地方の大都市圏ではそこそこ見つかるのでさがしやすいと思います。

ただアクセスがいい分、人気が高いので早めの予約が必要なことと、人が集まりやすいのでまわりがすこし騒がしい場合があることは頭に入れておいた方がいいかも知れません。

次ににチェックしておきたいのは施設・設備面です。
シャワー完備や近くに温泉があるところだと衛生的に過ごすことができますね。

また、場内や周辺に売店やコンビニがあれば楽できますし、いざという時にたよりになります。

最近ではワーキングスペースのあるキャンプ場もふえてきていますので、自分の好みやスタイルでさがしてみるといいでしょう。

キャンプワーケーションにぜひ欲しいものとは?

キャンプをするにはある程度のアイテムは必要です。
コテージやバンガロー、究極は手ぶらプラン(道具一式レンタル)があるキャンプ場もありますが、通常のフリーサイトだと、最低でもテント、シュラフ、折りたためるイスやテーブル、調理器具、ランプなどは必要となるでしょう。

そのほかのアイテムについては、ワーケーションとキャンプをどのように快適に楽しむか?によって決まります。

そこで、筆者が「これはあった方がいいよ!」と思うものがあるので紹介します。

ポータブル電源

もう、これはあった方がいいというより、キャンプでワーケーションであれば、もはや必須アイテムといえるでしょう。

ポータブル電源を持っている人、知っている人もいると思いますが、少し説明をします。

ポータブル電源とは読んで字のごとく家庭にあるコンセント(交流電源)をそのまま外へ持ち出して、いろんな電気機器を動かすことができる便利なアイテムのことです。

「なんだ、ただの充電式バッテリーでしょう?」と思われる人がいるかもしれませんが、じつはバッテリーの出力は直流なのでそのままでは通常の家電(コンセントにさして使うもの)は動かすことができません。

なので、直流を交流に変換してやる必要が出てくるのですが、その役割をになっているのがインバーターと呼ばれるものなのです。

その充電式バッテリー(直流)とインバーター(直流から交流へ変換)を組み合わせたものをポータブル電源といい、充電量や付加機能でいろんな特徴があり、用途や目的によって選ぶ必要があるわけです。

例えば

ECLポータブル電源は800Wと余裕の大容量で、スマホやノートパソコンはもちろん、炊飯器やトースターまでも使えるので、いろんな楽しみ方ができますね。

冬場だとシュラフだけじゃ寒いときに電気毛布を使えば快適に睡眠をとることができますし、電源をシェアしてみんなで電気毛布にくるまってわいわいトークを楽しむことだってできます。

充電は家庭のコンセント、車のバッテリー、ソーラーパネルからできるので、家から満充電で持ってきたあとは、パソコンで仕事をしたり、車載冷蔵庫でビールやドリンクを冷やしたりと電源を使いつつもECLの120Wソーラーパネルで充電することで、さらに長く安心して使うことができるというわけです。この組み合わせは最強です。

焚き火台

キャンプの醍醐味のひとつといえばたき火でしょう。日が暮れる前にたき火の準備を始めるのですが、ここでちょっと気をつけたいことがあります。

それは、ほとんどのキャンプ場は、環境保全や火事を防ぐ目的で、直火による焚き火を禁止にしている可能性が高いということです。

なので、事前に焚き火台を準備しておけば、あればあれこれ考える必要もなく、焚き火が楽しめるわけです。ただ、どうしても直火で焚き火をやりたい場合はキャンプ場にご確認を。

ひとことで焚き火台といってもアウトドア各メーカーからいろんな特長をもったものがリリースされています。

なので、準備や手入れのしやすさ、調理のしやすさ、薪のくべやすさ、重量などを考えて、自分のスタイルにあったものを選ぶようにしましょう。

さて、ここで焚き火のいいところ(利点?効果?)についてすこし考えてみたいと思います。

物理的には焚き火によって得られる熱で調理し、家庭では味わえないおいしい料理をたのしんだり、暖をとったりできます。夜間には明かりとしての役目も果たします。

しかし、焚き火には物理的な役わりだけじゃなく、いわゆる「癒し」の効果もあるといわれています。

ゆらゆらとゆれる炎をみながら、パチパチとはじける音を聞いているだけでなんだか癒されませんか?

焚き火だけを撮った動画がネットにあがり再生回数をのばしているのも、この癒し効果を本能的に求めているからかもしれません。

炎には「1/fゆらぎ」というものがあらわれるらしく、これが脳にα波をもたらし、リラックスにつながるといいます。

「1/fゆらぎ」とは規則的でもまったくの不規則でもない調和の取れた状態のゆらぎのことで、木もれ日、川の流れる音、波の音、炎のゆらめき、風に揺れる木々、雨音などにあらわれるそうです。たしかにどれもリラックス効果はバツグンですね。

それから、火にはなんらかの心理的効果があり、コミュニケーションを促進する効用があるのではともいわれています。たしかに焚き火をかこみながら気の合う仲間や家族との談笑はすごくもりあがりますよね。

焚き火なくしてキャンプはありえない!と思うのは筆者だけでしょうか?

 

結局、キャンプでワーケーションっていいよね。


今回の記事では、キャンプでワーケーションというテーマでいろいろと考えてみました。
キャンプ=宿泊を前提にしたわけですが、もちろん宿泊じゃないといけないということは全くありません。

最近では気軽に日帰りでいけるデイキャンプにも対応したキャンプ場もふえていますので、それぞれ自分の都合にあわせてもらえればいいのではないでしょうか。

いずれにしても、キャンプ場にはリラックス効果のある自然があふれています。日ごろのストレスも発散してくれることでしょう。

どのキャンプ場にしようか?どんなものを食べようか?どんなことをしようか?計画をたてるところからワクワクしてしまいます。

いろんな意味でワーケーションとキャンプの相性はバツグンだと思います。

ありきたりな毎日から、すてきな非日常へ一歩ふみだしてみませんか?
きっと、大自然があなたを心地よい世界に連れて行ってくれることでしょう。

取材:文章 石川淳也

 
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